DeCasa | 【新作】フランス・ボルドー在住のアーティスト「Noémie Cédille」による「植物、風景、強い女性」がテーマのコレクションを発売開始!
作者の作品に繰り返し登場する3つのテーマ「植物の世界、風景、強い女性」を表現力豊かな質感と色彩で描いたコレクションになっています。
【アーティストからのメッセージ】
私は日本が大好きなのでDeCasaを通して自分の作品を日本の皆さんに紹介できることをとても嬉しく思います。数年前に日本を旅行したのですが、ぜひまた訪れたいと思っています。
日本の精神と文化、自然への敬意、細部へのこだわり、そしてシンプルさとミニマリズムを軸にとてもモダンでありながら日本古来の伝統が共存しているところが大好きで、想像力を掻き立てられる国だと感じています。
▽「Noémie Cédille」のコレクションをご紹介▽
作品について:春に咲く植物の色彩と豊かさからインスピレーションを得ています。タイトルのPRINTEMPS ROSEはフランス語で「春のピンク」の意。
サイズ:A5~A1
作品について:頭に果物の籠を乗せた力強い女性を表現しています。タイトルのFEMME A LA CORBEILLEはフランス語で「バスケットを持つ女性」の意。
サイズ:A5~A1
作品について:水差しを運ぶ二人の女性を描いています。タイトルのLES PORTEUSES D’EAUはフランス語で「水を運ぶ人」の意。
サイズ:A5~A1
フランス・ボルドー在住。ノエミ・セディーユは多分野にわたるアーティスト兼デザイナー。
彼女の作品は、質感と色彩に富んだ現代的で表現力豊かなスタイルが特徴です。技法はデジタルコラージュと伝統的な絵画をミックスしており、半抽象的な構成を通して形と色の織りなす直感的な表現を大切にしています。また素材に対して繊細なアプローチを好み、常に質感を研究することから作品制作が始まります。
作品のインスピレーションは、旅行中に発見した色鮮やかな世界や風景、自然の有機的な形、堆積層や地層、地質学的な好奇心、そして郷土建築や現代建築の大胆な線などから得ています。
▼Noémie Cédilleの作品はこちらから▼
DeCasaは「自分の好きと暮らす」をコンセプトに高品質で遊び心のある海外アートポスターを販売するD2Cアートセレクトショップ。ヨーロッパ有数の芸術の街『スペイン・マドリード』と葛飾北斎のゆかりの地『信州・小布施』の2拠点をベースにスペイン、イタリア、ベルギー、ドイツ、フランス、イギリス、ルクセンブルクなど世界各地で活躍する若手アーティストによる日本初上陸作品をオンラインで販売しています。また日々の暮らしの中で目に入るアートだからこそ「多様な女性像やライフスタイル」、「日々の励み」となる前向きなメッセージの作品をキュレートしています。
■DeCasa 代表プロフィール
松下 葵 | Aoi Matsushita
⻑野県⽣まれ。高校卒業まで信州で過ごし、ニューヨーク州立⼤学(SUNY)政治学部に入学。卒業後は東京のイベント会社に⼊社し、海外PR・マーケティングを担当。
結婚を機に夫婦で起業を決意し、スペイン政府主催の起業プログラムに採択され2018年にスペイン・マドリードにてプロ撮影予約サービスの『Totte』を創業。スペイン、ポルトガル、イタリアなど南欧を中心に5か国20都市でサービスを展開。Web Summit Lisbon 2018 ALPHA Startup や South Summit Madrid Top 400 Startup、 NTT Data eAwards(旧 Everis Awards)Semi-Finalなどに選出後、国内外の投資家より資金調達を実施。
スペインに移住後はファッション誌「ELLE」とマドリード・コンプルテンセ大学にてPR & Visual Merchandising Diplomaを取得し、その後「ELLE Education」にてウェディングプランナーの研修を修了。2021年1月よりヨーロッパのアートポスターのセレクトショップ『DeCasa』の代表を務める。
2022年4月より大丸松坂屋百貨店が運営する大丸東京店4階のD2Cショールーミングスペース「明日見世」にDeCasaが出店。
2022年10月より株式会社丸井グループのD2C&Co.株式会社が手掛けるD2Cキュレーションメディア「5PM Journal(ファイブピーエム・ジャーナル)」のブランドパートナーにDeCasaが参画。
DeCasa |『自分の好きと暮らす』海外アートポスターショップ
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